日経・経済図書文化賞の表彰式 白川日銀前総裁ら受賞

2019/11/7 14:24
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記念写真に納まる日経・経済図書文化賞の受賞者ら(7日、東京・大手町)

記念写真に納まる日経・経済図書文化賞の受賞者ら(7日、東京・大手町)

日本経済新聞社と日本経済研究センターは7日、2019年度・第62回「日経・経済図書文化賞」の表彰式を東京・大手町の日経本社で開いた。式では出席した6人の受賞者(代理含む)に賞状と記念品が手渡された。

受賞作品は萬代悠・三井文庫研究員の「近世畿内の豪農経営と藩政」(塙書房)、小川道大・金沢大准教授の「帝国後のインド」(名古屋大学出版会)、伊藤隆敏・政策研究大学院大特別教授、鯉渕賢・中央大教授、佐藤清隆・横浜国大教授、清水順子・学習院大教授の共著「Managing Currency Risk」(Edward Elgar Publishing)、白川方明・日銀前総裁の「中央銀行」(東洋経済新報社)の4点。

審査委員長の吉川洋・立正大学長は「研究者は論文で勝負しがちだが、経済や関連分野を語るには大きなストーリーが必要。本は非常に重要な役割を果たしている」と話した。受賞者の挨拶では、萬代氏が「受賞をきっかけに歴史資料から経済理論を検証することの楽しさを伝えられればと思う」と語った。

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