鳥取のズワイガニ、世界最高の500万円で落札

2019/11/7 12:06
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500万円で落札された五輝星(写真中央が浜下氏、(右)が平井知事)

500万円で落札された五輝星(写真中央が浜下氏、(右)が平井知事)

鳥取市の鳥取港で7日、ズワイガニの初セリが行われた。この日同港で鳥取のトップブランド「五輝星(いつきぼし)」の認定を受けた松葉ガニ(雄のズワイガニ)が5杯水揚げされ、1杯に500万円の値が付いた。昨年の初セリで地元業者が200万円で落札した五輝星が「競りで落札された最も高額なカニ」としてギネスブックに認定されたが、世界最高額を更新した。

2年続けて最高値で落札したかねまさ・浜下商店の浜下哲爾社長は「例年になく身づまりが良く、最高のカニ。令和の時代も鳥取のカニは世界一を目指します」と興奮気味に話した。最高値のカニは数日中に東京・銀座の料亭に向かうという。浜下社長は「鳥取の祝儀ガニを食べたいという客からの注文で最高値を付けた」と話した。

五輝星は2015年の漁期から鳥取県が始めた認定制度。13.5センチ以上という甲羅の幅や鮮やかな色合いなど5つの基準で漁協や魚市場のセリ人が目利きとなって認定する。この日の初セリの式典で、鳥取県の平井伸治知事は「いよいよカニのシーズン。ぜひ多くの人に鳥取のカニを食べてほしい」と訴えた。

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