宇都宮市、中学校跡の活用策公募 多世代の交流拠点に

2019/11/6 20:02
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宇都宮市は2016年に移転した一条中学校の跡地1.9ヘクタールの活用案について、民間のアイデアの募集を始めた。当初は庁舎として利用する方針だったが、22年に栃木で開催する国体以外での利用が見込まれなくなったため方針転換した。集まったアイデアをもとに募集要項を策定し、改めて事業者を募る考えだ。

跡地は幹線道路沿いにあり、市役所や東武宇都宮駅も近いことから、市は募集に当たって多世代が交流できる施設をコンセプトに掲げた。事業者はこれに沿って、建物の設計や収支計画などを練って提出する。市は集まった提案内容を実際の募集要項に反映し、20年8月メドに優先交渉権者を決定する。

跡地は原則、定期借地として貸し出すが、マンションとの複合施設の場合などは一部の売却も視野に入れるという。敷地内の体育館は国体開催時に倉庫として使うため、用地を完全に引き渡すのは23年4月以降となる。

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