工藤会系幹部2人に実刑 ゼネコン社員ら銃撃2事件で

2019/11/6 19:53
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ゼネコン社員や、社員の乗った車が銃撃された2つの事件で、殺人未遂や銃刀法違反罪に問われた特定危険指定暴力団工藤会系組幹部2人の判決が6日、福岡地裁であった。同地裁は清水建設社員銃撃で金光一被告(56)に懲役14年(求刑懲役18年)、大林組社員の車への発砲で田中幸雄被告(53)に懲役10年(求刑懲役12年)を、それぞれ言い渡した。

清水建設事件は2011年2月、北九州市小倉北区の事務所に押し入り、男性社員に拳銃を発砲、負傷させた。大林組事件は08年1月、福岡市博多区の路上で社員らが乗った車に4発発砲した。

太田寅彦裁判長は金被告について「実行役の送迎という犯行に必要不可欠な役割を果たした」と指摘。足立勉裁判長は田中被告が実行役を務め、共犯者らに指示もしていたと判断した。

〔共同〕

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