9月の長野県内、大型店売上高5%増 増税前の駆け込み反映

2019/11/6 19:30
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長野経済研究所(長野市)が公表した9月の長野県内大型小売店売上高(売り場面積調整前)は、前年同月比5.3%増の228億円だった。2カ月連続のプラス。10月の消費増税を見据えた駆け込み需要で、衣料品や化粧品、宝飾品などで単価の高い商品の売れ行きが良かった。食料品も、軽減税率の対象にならない酒類を中心に売り上げが伸びた。

衣料品は3.3%増の14億円だった。同研究所によると、呉服やフォーマルウエアなど高額商品の売り上げが駆け込み消費で伸びたという。食料品は2.4%増の185億円だった。気温が高めに推移したこともあり、酒類を中心に売り上げが増加した。「雑貨・その他」は、29.9%増の29億円と大きく伸びた。化粧品や宝飾品などの売れ行きが良かった。

ながの東急百貨店(同市)によると、化粧品が大きく伸びたほか、コートなど冬物衣料の売り上げも好調だった。百貨店全体で、売り上げが前年同月よりも2割以上増えた。

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