/

印マルチ・スズキと豊田通商が合弁、インドで車の解体

【ムンバイ=早川麗】インド自動車最大手のマルチ・スズキと豊田通商は6日、インドで合弁会社を設立したと発表した。首都ニューデリー近郊に車の解体・リサイクル施設を2020年度中に設け、使い終わった自動車の解体と部材のリサイクルを手がける。出資比率はマルチが50%、豊通のインド子会社を含む豊通グループが50%。同国の車市場が拡大する中、車両や部品の不法投棄削減につなげる。

マルチの販売店や個人から中古車を回収し、解体や廃液の抜き取りといった処理をして、部品や鉄を販売する。約50人で事業を始め、新設する解体・リサイクル施設で月間2000台の処理を見込む。将来はインド全土に事業を広げる。

インドの新車販売台数は5年連続で増え、18年度は約440万台だった。足元では経済成長の鈍化で販売が減っているが、中長期では1000万台規模に増えるとの予測がある。ただ車両や部品の不法投棄が多いため河川などを汚染しており、マルチと豊通は商機があるとみている。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

企業:

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン