キヤノン、天体観測向けのミラーレスカメラを発売

2019/11/6 18:47
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キヤノンは6日、本格的な天体観測に使うミラーレスカメラ「EOS Ra」を12月上旬に発売すると発表した。大型のセンサーを使う「フルサイズ」規格のミラーレス製品「EOS R」をもとに開発。画像センサーとレンズの間に配置する「ローパスフィルター」と呼ぶ機構を変更し、一部の光の波長の透過率を高めた。赤みの強い星雲などを鮮やかに撮影することができる。

キヤノンが発売する天体撮影向けのミラーレスカメラ「EOS Ra」

有効画素数は約3030万。液晶モニターを見ながら撮影する際、映像を最大30倍に拡大できるように設定。モニター上で細かな星を大きく映し、ピントを合わせられる。価格はオープンだが、同社の販売サイトでは本体のみで29万8000円(税別)。

(諸富聡)

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