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川崎重工、神戸工場で潜水艦「とうりゅう」の進水式

川崎重工業神戸工場で開かれた潜水艦「とうりゅう」の進水式(6日、神戸市)

川崎重工業は6日、神戸工場(神戸市)で建造中の潜水艦の進水式を開いた。潜水艦は「とうりゅう」と命名され、装備の取り付けなどを終えたあと、2021年3月に防衛省に引き渡される予定。とうりゅうは全長84メートル、排水量2950トンと日本最大級になる。水中速力は約20ノット。リチウムイオン電池を搭載し、潜航性能を向上させた。

川重の神戸工場で建造する潜水艦としては戦後29隻目。川重は低迷する造船部門の構造改革として、神戸工場でばら積み船などの建造をやめ、潜水艦や超高速旅客船「ジェットフォイル」など付加価値の高い船舶の建造に特化する方針。神戸工場では今回進水したとうりゅうを含めて2隻の潜水艦の受注残がある。

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