四国の冬の電力需給、余力5%以上

2019/11/6 19:20
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四国電力が6日発表した今冬の電力の需給見通しによると、供給面での余力を示す「予備率」は5%以上を確保できる見込みだ。伊方原子力発電所3号機(愛媛県伊方町)が12月下旬に定期検査入りするが、電力の安定供給に必要な予備率3%を上回るとみている。

需給見通しは四国電以外も含めた四国エリア全体の需給バランスを示す。2017年度のような厳冬の場合で、12月~20年2月の最大電力は509万キロワットと予想する。これを踏まえて予備率を試算すると5.7~6.8%となり、安定供給が可能だとしている。

四国電によると伊方3号機の定検は4月上旬までを予定し、寒さが厳しくなる1~2月に使えない。火力発電の稼働を上げなければならず、四国電の経営面では痛手となる。

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