東北の歳暮商戦スタート 仙台三越、東北の産品拡充

2019/11/6 17:35
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仙台三越は6日、歳暮のギフトセンターを開設した。2千種類の商品を展開し、12月24日まで予約を受けつける。手土産や自宅用の需要が伸びていることから、東北の産品のほか、包装を簡素にして自宅に配送する商品を充実させ、前年並みの売り上げを目指す。

仙台三越は6日、歳暮ギフトセンターで決起朝礼(仙台市)

今回からジェイアール東日本企画(東京・渋谷)が福島の東日本大震災の被災企業を支援する「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」の商品を展開する。香の蔵(福島県南相馬市)は仙台三越限定で、仙台味噌を使った漬物セットを販売する。

宮城県丸森町のブランド米「いざ初陣」も取り扱う。同町の農家は台風19号により大きな被害を受け、出荷量は当初予定から3割減の7トン程度となりそうだが、歳暮用には十分な用意があるという。販売元のGM7(丸森町)の渡辺俊文副社長は「自粛ムードがある中、いち早く動き、商品を発信したい」と語った。

東北の百貨店では西武秋田店(秋田市)も同日に歳暮商戦をスタート。さくら野百貨店青森本店(青森市)は8日、藤崎(仙台市)は14日、うすい百貨店(福島県郡山市)は15日、大沼(山形市)と川徳(盛岡市)は20日、中合福島店(福島市)は21日に始まる。

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