医薬品医療機器法改正案、衆院厚労委で実質審議入り

2019/11/6 17:18
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薬剤師がテレビ電話などを活用して患者に薬の飲み方などを教えられるようにする医薬品医療機器法の改正案が6日、衆院厚生労働委員会で実質審議に入った。服薬指導は現状は対面でなければならないが、一定の要件のもと例外として遠隔の場合も認める内容で、前通常国会からの継続審議を再開した。政府は今国会での成立をめざす。

医師がテレビ電話で患者を診療する「オンライン診療」は2018年度から保険適用された。遠隔服薬指導が加われば、オンラインだけの外来医療の実現に近づく。地域の医療機関と連携する薬局や、がん治療などの高度な薬学管理を担う薬局を認定して表示する制度の導入も盛った。薬局の薬剤師が患者に薬を渡した後も必要に応じて副作用が出ていないか確認することも義務付ける。

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