スカパー、宇宙ステーションにスタジオ開設

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科学&新技術
2019/11/6 14:48
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スカパーJSATは6日、IT(情報技術)スタートアップ企業のバスキュール(東京・港)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)と組み、国際宇宙ステーション(ISS)内にスタジオを開設すると発表した。スタジオを活用し、宇宙飛行士によるライブ配信などを計画する。宇宙を活用してコンテンツ力を高める。

JAXAが民間企業と手掛ける研究開発プログラム「宇宙イノベーションパートナーシップ」の一環だ。まずバスキュールが2020年以降にISSの日本の実験棟「きぼう」内に番組スタジオ「きぼう宇宙放送局」を開設する。

ISSと地上とのデータ通信プロトコルや双方向通信用専用アプリを開発し、20年夏以降に対面型の双方向ライブ配信システムを実証する。21年ごろにはAR(拡張現実)やVR(仮想現実)も活用した映像配信をめざす。

スカパーはISSを利用した新しい通信システムの構築などを担う。スカパーが持つ衛星通信網を活用し、22年以降にISSからの超高画質によるライブ放送や配信も計画している。

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