ポピュリズムの主因、経済か文化か
Global Economics Trends 編集委員 小竹洋之

小竹 洋之
Global Economics Trends
編集委員
2019/11/10 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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1989年のベルリンの壁崩壊と米ソ首脳の冷戦終結宣言。これを「歴史の終わり(The End of History)」と捉え、民主主義や自由経済の勝利を宣言したのは、米政治学者のフランシス・フクヤマ氏だった。

30年後のいま、歴史は終わるどころか、遡っているようにみえる。独裁的な中国やロシアの台頭を許したからだけではない。米国や欧州が自国第一のポピュリズム(大衆迎合主義)にむしばまれているためでも…

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