羽田空港国内線旅客ターミナルで断水 水質異常を検知

2019/11/6 11:31 (2019/11/6 13:10更新)
保存
共有
印刷
その他

6日午前9時ごろ、東京・羽田空港の国内線旅客ターミナルで断水が発生した。上水道が止まっており、飲食店が営業できず、トイレの手洗い場も使えないなどの影響が出た。国土交通省東京空港事務所によると、運航への影響は出ていない。国際線ターミナルビルは別の場所にあり、断水は起きていない。

羽田空港への給水を国から受託している「空港施設」によると、断水が起きたのは水質の異常を検知し、給水を停止したため。ターミナルを運営する日本空港ビルデングによると、正午前には第1ターミナルで順次復旧。第2ターミナルは断水が続いている。

東京都水道局によると、都が管理する水道管に異常はない。空港側から「工事があり、空港内の水道管のバルブを閉めたため、断水した」との連絡を受けたという。

6日午前、ターミナルビル内のトイレでは、手洗い用にペットボトルの水を置いて対応していた。カレー店では開店時間の午前10時をすぎても営業できず、女性店員は「手が洗えず、調理もできない。いつ開店できるのだろうか」と困った様子で話した。

沖縄県に出張するさいたま市の男性会社員(35)は「空港は日本の玄関口でもあり、外国人に良いイメージを持たれない。早く復旧してほしい」と話した。〔共同〕

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]