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米ウォルグリーンが非公開化を検討か ロイター通信など

【ニューヨーク=西邨紘子】米薬局・医薬品流通大手のウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが株式非公開化の検討に入った。ロイター通信などが5日、関係者の話として報じた。

ウォルグリーンのステファノ・ペッシーナ最高経営責任者(CEO)率いる経営陣が、複数の投資ファンド大手が示した株式買い取りの提案を検討しているという。ペッシーナCEOはウォルグリーン株の16%を保有する最大株主でもある。ウォルグリーンの時価総額は550億ドル規模とされ、実現すれば買収対象の資産を担保に資金を借り入れる案件で過去最大となる可能性がある。

米ブルームバーグ通信は、ウォルグリーンに株式の買い取りを提案したファンドにコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)が含まれると報じた。ウォルグリーンは近年、処方薬流通・販売事業の伸び悩みや、米アマゾンなど他業種の参入による競争激化に直面している。

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