米ウォルマートとテスラ和解 太陽光パネル発火問題で

2019/11/6 5:26
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テスラは太陽光パネルを提供している=ロイター

テスラは太陽光パネルを提供している=ロイター

【ニューヨーク=西邨紘子】米小売り最大手ウォルマートと米テスラは5日、テスラの太陽光発電システムによる火災をめぐる訴訟で和解した。米メディアなどが伝えた。和解金額など詳細は明らかになっていない。

ウォルマートとテスラはクリーンエネルギーの推進で提携、太陽光発電事業を傘下に持つテスラが、ウォルマート店舗への太陽光パネル設置を進めていた。

だが、2012~18年の期間に同社のパネルを設置したウォルマート7店舗で相次ぎ火災が発生。ウォルマートは、テスラのパネル設置工事に不備があり、同社が派遣した検査員も必要な訓練を欠いていたと主張し、19年8月にテスラを契約違反で訴えた。

ウォルマートはテスラに対し、傘下約240店に導入した太陽光パネルの撤去と火災に関する損害賠償を求めていた。テスラが撤去に合意したかは不明。

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