9月の米求人数、27万件減少 なお失業者数上回る

2019/11/6 2:47
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【ワシントン=長沼亜紀】米労働省が5日発表した9月の雇用動態調査(JOLTS)によると、非農業部門の求人数(季節調整済み、速報値)は702万4000件となり前月から27万7000件減少した。求人率は4.4%で前月から0.2ポイント低下した。

米求人数は依然良好な水準だが、ゆるやかに減少してきている(米マサチューセッツ州のカフェの求人広告)=ロイター

医療保健や小売業で求人が減った。ただ、全体では失業者数(576万9000人)を125万5000件上回っており、労働市場が依然逼迫していることを示した。求人数は良好な水準を保っているが、18年11月(762万6000件)をピークに緩やかに減少してきている。

採用数は593万4000件で5万件増えた。採用率は3.9%で横ばいだった。

一方、労働者の雇用市場への自信を示す自発的離職率は2.3%で0.1ポイント低下した。解雇率は1.3%で0.1ポイント上昇した。

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