近大生一気飲み後死亡、過失致死罪で9人略式起訴

2019/11/5 21:40
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2017年に近畿大の男子学生がテニスサークルの飲み会で酒を一気飲みした後に死亡した事故で、大阪区検は5日、保護責任者遺棄致死の疑いで書類送検された当時のサークルの学生ら12人のうち9人を過失致死罪に切り替えて略式起訴した。大阪地検は同日、残り3人を不起訴処分とした。

起訴状によると、17年12月11日、大阪府東大阪市の飲食店で近大経済学部2年だった登森勇斗さん(当時20)が酒を一気飲みするのを止めず、酔いつぶれて呼びかけなどに反応しなくなったのに、救急車を呼ぶなど適切な措置をせず、翌12日に死亡させたとされる。

府警は19年5月、飲み会に参加していた当時3年の男性4人と、飲み会後に介抱役などとして合流した当時2年の男女8人について、保護責任者遺棄致死の疑いで書類送検。府警によると、登森さんはショットグラス約20杯分のウオッカを一気飲みしていた。

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