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イオン、ブラックフライデーに前年比1.5倍の半額品

イオンは5日、米国で知られる11月の大型セール「ブラックフライデー」を22~26日に実施すると発表した。2016年より毎年開いているが、今年は10月の消費増税を受けて半額商品を前年の1.5倍に増やす。消費者の節約志向が強まるなか、お値打ち価格の商品を充実させることで消費喚起を促す狙いだ。

全国で運営する総合スーパー(GMS)のイオンやイオンスタイルの約510店舗で実施する。本州や四国で約400店舗を持つイオンリテールは冬物の衣料品や生活雑貨、家電、食品などを販売する。

消費増税を背景に生活防衛意識が広がるなか、半額商品の品目数を昨年の1.5倍の160品と過去最大級に増やす。プライベートブランド(PB)「トップバリュ」の「グース羽毛掛ふとん」はシングルを税別1万9900円で販売。ブラックの黒(クロ)にちなみ、語呂合わせで960円のマフラーなども用意する。

今年は予約販売会も初めて実施する。5~11日に店舗やネット通販サイトで注文することができ、液晶テレビやゲームソフトなどをお値打ち価格で提供する。

ブラックフライデーは米国が起源で、会社がもうかって「黒字になる」ことを願ったネーミングといわれる。11月第4木曜日の感謝祭明けの金曜日から始まり、ここ数年は小売り各社が大々的なセールを開いている。

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