知人監禁殺害で懲役19年 殺意認定「態度に不満」

九州・沖縄
2019/11/5 16:23
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昨年8月、自宅で知人の無職、冨永昌一さん(当時47)を監禁、殺害したとして、殺人と逮捕監禁の罪に問われた無職、田中啓広被告(39)の裁判員裁判で、福岡地裁小倉支部は5日、懲役19年(求刑懲役20年)の判決を言い渡した。

被告は殺意はなかったと主張したが、鈴嶋晋一裁判長は、数分間強い力で首を絞めていたとして殺意を認定。「被害者の生活態度に不満を持ち、身勝手な正義感を振りかざした。無抵抗の被害者を暴行しており、残忍で悪質だ」と述べた。

判決によると、昨年8月25~26日、福岡県水巻町の路上で、冨永さんを軽乗用車に押し込め、両腕を縛って被告宅の浴室に監禁。ベルトのような物で首を絞め、窒息死させた。〔共同〕

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