KDDI、富士山救助にドローン活用

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2019/11/5 15:57
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KDDIは5日、富士山での山岳救助活動にドローンを使ったシステムを導入すると発表した。静岡県の御殿場消防署がこのほどモバイル通信に対応したドローンによる救助支援システムを導入し、遭難発生時の捜索や遭難者情報の収集に活用する。2020年以降の富士山の開山期間に本格運用する。

富士山の山岳救助支援にドローンを使う

KDDIが開発したシステムを御殿場市が、御殿場市・小山町広域行政組合消防本部と連携して捜索活動などに約1カ月間導入する。御殿場消防署は遭難の発生時にドローンを捜索エリアで巡回飛行させ、遭難者の捜索支援や遭難状況を把握する。

山岳救助では、遭難者の位置や現場の状況を把握することが困難なため、救助時間が長期化したり、天候不良で救助ができなかったりする課題がある。KDDIは御殿場市と18年に包括連携協定を結び、ドローンを使った救助支援システムの実用化に向け実証実験を進めてきた。

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