米主導のアジア秩序、終焉の足音

2019/11/5 11:30
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日本経済新聞 電子版
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バンコクで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議の関連会合が4日閉幕した。トランプ米大統領が欠席し、南シナ海問題などを巡る対中けん制が迫力を欠くなか、アジアにおける「米抜き秩序」への足音が高まりつつある。

それは異様な光景だった。4日午前の米国とASEANの「首脳会議」に参加した首脳は、ASEAN議長国タイのプラユット首相、次期議長国ベトナムのフック首相、米国との対話窓口国のラオスのト…

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