ワライカワセミ行方不明 トラブル続く天王寺動物園

2019/11/3 23:01
保存
共有
印刷
その他

大阪市営の天王寺動物園は3日、飼育しているワライカワセミ「アキーゴ」が、市内のイベント会場から行方不明になったと発表した。園では9月にもアシカが一時行方不明になるなど、動物の管理を巡るトラブルが続いている。

行方不明になった天王寺動物園のワライカワセミ「アキーゴ」(天王寺動物園提供)=共同

園によると、いなくなった鳥はハトぐらいの大きさ。大阪市が3日に開いたイベントで展示するため、同市鶴見区の花博記念公園鶴見緑地に運び出されていた。足に革製の固定具を装着しロープで止まり木につながれていたはずだったが、イベント開始前の午前10時すぎ、飛び去っていることに職員が気付いた。固定具とロープをつなぐ金具が劣化し、破損したとみられる。

園では9月、生後3カ月だったカリフォルニアアシカ「キュッキュ」が行方不明になり4日後に園内の下水管で見つかったほか、シマウマがウシ科の動物とけんかして死んだ。園は「動物の事故が相次ぎ、再発防止の取り組みをする中での事案。深くおわびする」としている。

情報提供は園事務所まで。電話06・6771・2174。〔共同〕

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]