Uber配達員の困惑 自由な働き方、魅力だったが…

ドキュメント日本
2019/11/3 2:00
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日本経済新聞 電子版
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1日数十件の注文をこなす「ウーバーイーツ」の男性配達員(東京都内)

1日数十件の注文をこなす「ウーバーイーツ」の男性配達員(東京都内)

スマートフォンの普及を背景に、個人が好きな時にインターネット経由で仕事を請け負う自由な働き方が広がっている。空き時間を利用して手軽に収入を得られるのが魅力だが、法律などが想定していない新たなワークスタイルは働き手の立場が不明確で、国の議論も始まったばかりだ。人気の宅配代行サービスの現場で課題を探った。(朝倉侑平)

【関連記事】 ウーバーイーツ配達員が労組、補償求める声強く

「自由な働き方と安心・安全に働くことは相反するものではなく、両立可能だ」。10月3日、東京都内であった「ウーバーイーツユニオン」の設立総会。執行委員長に選ばれた前葉富雄さん(29)が設立趣意書を読み上げると、参加者から拍手が起きた。

前葉さんらは米ウーバーテクノロジーズが手掛ける、飲食店からの宅配代行サービス「ウーバーイーツ」の配達員。「配達パートナー」と呼ばれる個人事業主だが、事故時の補償や報酬の基準が明確でないとして…

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