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東京モーターショー来場者100万人達成へ、豊田トヨタ社長

トヨタ自動車の豊田章男社長(日本自動車工業会会長)は2日、4日まで開催中の東京モーターショーの来場者数が100万人に達する見通しとなったことを明らかにした。東京ショーは出展社や来場者数の減少傾向が続いていた。2019年は体験型の展示や電機メーカーなど異業種の出展も増やし、来場者を前回より約3割増の100万人とする目標を掲げていた。

トヨタが自社のブースで開いたイベントの席上で明らかにした。豊田社長は取材に応じ「有料の来場者数だけでも100万人いくと思う」と述べた。メイン会場が2カ所に分かれたことで「(来場者に)不都合をかけたがカイゼンも重ねた」と指摘。「世界に向けてもいろんな発信ができるスタートにできる」と次回以降も存在感を高めていく意欲を示した。

トヨタは2日、自社ブースで豊田社長や工場担当の河合満副社長や財務担当の小林耕士副社長ら最高幹部が自動車の事故防止や電動化などの課題を議論する「経営会議」をモーターショー来場者に公開するイベントを開いた。

トヨタが提供している災害時に通行可能な道路をネットで示すシステムで、冠水の程度の情報を示す機能を追加で開発していることを明らかにした。また、地方の過疎地で、高齢者らの移動手段を確保するために自動車販売店などがしている取り組みを国内の全自動車メーカーに呼びかけて進めていることも示した。

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