10月の米での日本車販売、0.2%増 ホンダが好調

2019/11/2 5:17
保存
共有
印刷
その他

【ニューヨーク=野村優子】トヨタ自動車など日本車メーカー6社が1日発表した10月の米新車販売台数は、前年同月比0.2%増の50万6216台だった。増加は2カ月ぶり。多目的スポーツ車(SUV)の販売が好調だったほか、前年より販売店の営業日が1日多かったことが押し上げた。

10月の米日本車販売は0.2%増えた=AP

最も伸び率が大きかったのがホンダ。販売台数は7.6%増の13万1443台だった。主力のSUV「CR-V」が2割伸びたほか、「HR-V」の販売も倍増するなど、SUV人気がけん引した。

ほかにもSUVが好調だったマツダSUBARUが販売台数を伸ばした。マツダは主力SUV「CX-5」の販売が18%伸びて、全体を押し上げ。SUBARUも主力SUV「フォレスター」などが好調で、販売台数が微増した。

一方、トヨタの販売台数は18万8787台と、1.2%減った。営業日が多い影響を除いた実質ベースでは4.9%減に落ち込んだ。新モデルへの切り替え効果が一巡した「カローラ」や、セダン系の「カムリ」などの販売が減少。主力SUV「RAV4」は10%増えた。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]