米当局、中国「TikTok」の同業買収を調査

2019/11/2 2:08
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【ニューヨーク=中山修志】ロイター通信は1日、対米外国投資委員会(CFIUS)が、動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」を運営する北京字節跳動科技(バイトダンス)の米国での過去の買収について調査を始めたと報じた。個人情報の不正利用など国家安全保障上のリスクが無いか調べる。

投稿アプリ「ティックトック」は世界で約5億人が利用する=ロイター

CFIUSはバイトダンスが2017年に10億ドル(約1080億円)を投じた音楽ビデオ投稿アプリ「ミュージカリー」の買収を調べている。この案件はCFIUSの承認を得ておらず、米議員が同委に調査を要請していた。

ティックトックは世界で約5億人が利用し、バイトダンスは約8兆円の企業価値がある世界最大のユニコーン企業と評価されている。同社にはソフトバンクグループの投資ファンドも出資している。

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