最新の市場情報

「※」は20分以上遅延
日経平均株価(円) 24,023.10 +598.29
日経平均先物(円)
大取,20/03月 ※
23,960 +560

日経チャンネルマーケッツでは、マーケット・経済専門チャンネル日経CNBCの番組をライブ配信。配信中の番組から注目のトピックスをお届けします。

「鈴木亮の視界亮行」[映像あり]

12月13日(金)14:20

官房長官 英総選挙「日系企業の円滑なビジネス継続を」[映像あり]

経財相 設備投資堅調「持続的成長の実現に期待」

12月13日(金)13:00

[PR]

業績ニュース

アイカ社長、海外の建材事業 3年前倒しで300億円に

2019/11/1 19:38
保存
共有
印刷
その他

アイカ工業は1日、壁材などに使うメラミン化粧板の世界首位、米ウィルソナートからアジア太平洋部門を買収すると発表した。日本政策投資銀行と共同で買収額は約160億円。このうちアイカは過半を持つ。全額を手元資金でまかなう。

ウィルソナートはタイや中国など、アイカがメラミン化粧板の生産拠点を持たない地域で工場を持つ。アイカは建材事業の海外売上高を2027年3月期に300億円(19年3月期は55億円)にする長期計画を掲げている。相次ぐM&A(合併・買収)により、小野勇治社長は「計画達成を24年3月期までに早める」という。

生産と技術開発の両面で相乗効果を期待している。ウィルソナートは不燃性を高めた製品が強い。アイカが得意な抗ウイルス・抗菌などの技術と組み合わせ「付加価値の高い新製品を作っていきたい」(小野社長)。

アイカは接着剤などの化成品事業でアジア市場を開拓してきたが、メラミン化粧板を中心とする建材はこれから。19年4月には中国・上海市の化粧板販売会社を買収するなど攻勢を強めている。

同日発表した19年4~9月期の連結決算は、純利益が前年同期比9%増の65億円、売上高は1%増の918億円といずれも同期間では過去最高だった。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップマーケットトップ

読まれたコラム