茨城、群馬で求人倍率低下 9月、製造業の減少響く

2019/11/1 19:28
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北関東3県の労働局が1日発表した9月の有効求人倍率(季節調整値)は、茨城と群馬で低下し、栃木は横ばいだった。茨城が前の月比0.04ポイント低下の1.59倍、群馬が同0.01ポイント低下の1.67倍、栃木が1.38倍だった。3県ともに製造業の求人減が目立っており、米中貿易戦争の影響を指摘する声が出ている。

茨城と群馬はともに有効求人が減少し求人倍率が低下した。栃木は有効求人数、有効求職者数ともに増えた。産業別の新規求人数(原数値)を見ると、製造業が茨城で前年同月比18.1%減、群馬で同6.8%減、栃木で同12.9%減となった。

栃木労働局の浅野浩美局長は「米中の貿易摩擦など先が見通せないので、ここで増産しようとか、新規に何か立ち上げようというふうにならない」と指摘した。

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