横浜銀行、慶応大などと覚書 研究者の起業支援

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2019/11/1 19:30
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横浜銀行は1日、研究者の起業支援に向けて慶応義塾大学や川崎市産業振興財団と覚書を結んだ。川崎市が開発を進める国際戦略拠点「キングスカイフロント」内にある慶大の研究拠点を中心に、研究の事業化を助成金などで支援する。創業初期の資金難をカバーし、最新技術や研究を社会に送り出す。

覚書締結式で握手を交わす大矢頭取(右)ら

同行が2020年度に新設する助成金を活用する。取引先の紹介や融資なども支援する。慶大は対象研究のリストアップや経過観察を担い、川崎市産業振興財団は起業時の支援を担うコーディネーターを派遣する。

同行の大矢恭好頭取は1日の締結式で、研究開発は「(どれが事業化につながるか)目利き力が求められる」と指摘。大学と直接連携することで、支援すべき研究情報を的確につかめると期待した。

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