北九州商議所、利島会頭が4期目に

2019/11/1 19:00
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北九州商工会議所は1日の臨時議員総会で、利島康司会頭(78、安川電機特別顧問)の続投を決めた。4期目となり、任期は3年。副会頭は門司港運の野畑昭彦社長(62)、第一交通産業の田中亮一郎社長(60)、TOTOの清田徳明副社長(58)が再任され、ゼンリンの原田康相談役(69)は退任した。

4期目の続投が決まった北九州商工会議所の利島会頭(左から 2人目。1日、北九州市)

総会後の記者会見で利島会頭は「女性目線の街づくりと若者の地元就職を加速したい」と述べ、就職先となる企業誘致や北九州空港の滑走路延伸などインフラ整備に力を入れる方針を示した。

北九州商議所では近年、安川電機とTOTOの社長経験者が交代で会頭を務めてきた。利島会頭は3期9年を務め、21年務めた安川電機製作所(現安川電機)の安川寛氏以来の長期体制となっている。北九州地域で製造業以外の就業人口増といった産業構造の変化が進む中、新体制には新産業育成や都市再開発に積極的な福岡経済界との連携など新たな施策が問われる。

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