虐待に潜む親の「心の病」 孤立防ぎ、早めの治療を

安藤 淳
編集委員
2019/11/4 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

親が子を虐待し、時に死に至らしめるような痛ましい事件が相次いでいる。子の心身の傷は深いが、虐待する親の側も心の病をもつ場合が多い。早めに気付き、治療や支援をすれば虐待を防げる可能性もある。

「いけないとわかっていても、つい子どもをたたいてしまう。どうしたらいいのか」。福井大学医学部付属病院子どものこころ診療部を受診した30代の母親は友田明美診療部長(同大教授)と話すうちに少しずつ心を開き、涙なが…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]