設計に持続可能性の枠組みを 堺孝司氏
日本サステイナビリティ研究所代表

私見卓見
2019/11/5 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

ビルや住宅といった建築物、道路、堤防などの構造物を災害にどう備えるかは日本の大きな課題だ。大規模な台風被害の経験を元に堤防やダムが建設されてきた。インフラや建築物の設計では地震に対する強度が重要となる。いずれの場合も設計には様々な経験に基づいた前提条件がある。一般にコストが最優先である。当然、誰も無駄なコストはかけたくない。

だが大きな落とし穴がある。もし経験を超える状況が発生すれば構造物は大き…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]