「表現の自由」と権力 愛知国際芸術祭の残響
編集委員 清水真人

憲法改正
政治アカデメイア
清水 真人
コラム(政治)
編集委員
2019/11/5 5:00
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日本経済新聞 電子版
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憲法が保障する「表現の自由」と権力の問題が、臨時国会でくすぶっている。愛知県の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の残響だ。元従軍慰安婦を象徴する「平和の少女像」や昭和天皇を扱った映像作品にテロ予告や脅迫が続発。企画展を約2カ月間中止した後で再開する異例の展開となった。その間に国が芸術祭への補助金の全額不交付を決め、県は不服を申し出た。主要野党は衆院憲法審査会での議論を求める。

■展示一時中

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