日本郵便を切手着服で行政指導 総務相「非公表は問題」

2019/11/1 10:06
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高市早苗総務相は1日の閣議後の記者会見で、日本郵便の職員2人が2014~16年度に5億円超の切手を着服していた事件について「日本郵便が速やかに公表しなかったことに問題意識を持った」と述べた。不祥事の速やかな公表や切手着服の再発防止を徹底するよう10月31日付で総務省から同社の横山邦男社長に文書で行政指導したことを明らかにした。

指導では今回発覚した切手着服のような不正がほかに起きていないか調べることも求めた。高市氏は「かんぽ生命保険の不適正募集などが発生するなか、郵政事業全体に対する国民の信頼確保に全力で取り組んでもらうよう総務省として引き続き指導する」と述べた。

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