寝屋川市議が不正受給 元大阪維新、福祉サービス

2019/10/31 21:26
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大阪府は31日、同府四條畷市で障害福祉サービス事業を手掛ける「一般社団法人スクエア」が昨年夏から今年春にかけ、給付費計約150万円を不正に受け取っていたとして、就労移行支援の事業者指定を取り消したと発表した。当時の代表は同府寝屋川市議の元橋理浩氏で、今年7月1日付で退いている。

元橋氏は松井一郎大阪市長が代表、吉村洋文府知事が代表代行を務める大阪維新の会に所属していたが、「一身上の都合」を理由に9月21日付で離脱。寝屋川市議会の大阪維新会派も同24日付で離れた。松井、吉村両氏は大阪維新を離れた当時、不正受給を把握していなかったとした。吉村氏は「とんでもない話で、刑事手続きも視野に対処する」と強調。大阪維新としても調査する必要があるとの認識を示した。

府によると、スクエアは昨年7月に数回、運営する事業所でサービスを提供した同府大東市の利用者に関し、同8月~今年4月にも提供したと虚偽の申請をした。府は通報に基づいて5月に立ち入り調査を実施。元橋市議は不正受給を認めているという。〔共同〕

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