ハロウィーン本番、渋谷は警備厳戒

2019/10/31 20:09
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仮装した人たちで混雑する渋谷のセンター街(31日、東京都渋谷区)

仮装した人たちで混雑する渋谷のセンター街(31日、東京都渋谷区)

ハロウィーン本番の31日、例年多くの人で混雑する東京・渋谷では警視庁や区などが厳戒な警備体制を敷いた。同庁はスクランブル交差点付近に外国人に英語などで注意を呼びかける「DJポリス」を配備。渋谷駅周辺で路上での飲酒を禁止する条例を施行した渋谷区も独自に100人以上の警備員を配置し、警戒に当たった。

ハチ公前広場には同日夕から仮装に身を包んだ若者らが集まり、記念撮影に興じた。7年連続で仮装して参加しているという東京都府中市の女性会社員(27)は「今年は落ち着いた雰囲気。安全に楽しめるのが一番大切」と話した。

渋谷区はハロウィーンでの混乱を避けるため、渋谷駅周辺での路上飲酒を禁止する条例を今年6月に施行。対策費として約1億円を計上し、10月31日などは酒類を販売しないよう各店舗に要請した。

警視庁はハロウィーン間近の週末だった26日にもDJポリスに加え、車が突入するテロに備えて大型の警備車両を配備した。同日は財布を盗まれる窃盗事件があったが、大きな混乱はなかった。

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