さいたま市に障害者就労できる農園 エスプールプラス

南関東・静岡
2019/10/31 20:21
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エスプールプラス(東京・千代田)は、障害者の就労を目的とした企業向け貸農園「わーくはぴねす農園 さいたま岩槻」(さいたま市)の運営を本格的に始めた。契約先の企業が雇う知的・精神障害者に農作業の場を提供する。

農園では障害者と管理者が協力して農作物を収穫する。

同農園では、さいたま市在住者を中心に100人を超える障害者が働く予定。埼玉県内に支店を持つ企業など17社がそれぞれ雇う。敷地面積は約1万2594平方メートルで、ビニールハウス内でカブやニンジンなど約50種類の野菜を育てる。

同社とさいたま市は2月に障害者の就労機会の拡大に関する協定を結んだ。10月30日のオープニングセレモニーに参加したさいたま市の清水勇人市長は「元気いっぱいで笑顔で働く姿を見た。生き生きと働き続けられるようにサポートしたい」と話した。

エスプールプラスは関東や愛知県を中心に17農園を運営している。企業が障害者雇用を義務付ける法定雇用率を守れるよう、障害者が長期的に就業できる農園を整備している。

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