「現県政の継続か中断か」高知知事、知事選告示控え

2019/10/31 19:10
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高知県の尾崎正直知事は31日の定例会見で、11月7日の県知事選告示が1週間後に迫ったことを受け、「(自身が3期12年で進めてきた)現県政の継続か中断かが知事選の争点になる」とコメントした。12年ぶりの選挙戦はいずれも無所属新人の3氏が立候補を予定している。尾崎知事は「活発な論争を期待する」と述べた。

会見する尾崎正直高知県知事

今回の知事選は元総務省総括審議官の浜田省司氏(56)、政治団体代表の藤島利久氏(57)、共産党高知県常任委員の松本顕治氏(35)が出馬を表明。尾崎知事が後継候補に指名し自民、公明両党が推薦する浜田氏と、県内野党が統一候補として支援する松本氏による事実上の与野党対決の構図となった。

尾崎知事は選挙の構図が固まったことで、「(県内企業の競争力を高めてきた)産業振興計画、南海トラフ地震対策、学生の学力底上げを図った教育改革など現県政の継続か中断かが問われる」と指摘。「どういう政策を掲げるのか、そして実行力があるのかを示してほしい」と候補者に注文した。

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