長野県への災害ボランティアに、東山魁夷館無料など

台風19号
2019/10/31 18:56
保存
共有
印刷
その他

長野県の阿部守一知事は31日の記者会見で、災害ボランティアで訪れた人への支援を拡充すると表明した。参加者は東山魁夷館(長野市)が11月2日から入場無料になる。また、ボランティア参加を示す名札を提示すると、周辺の店で割引など優遇が受けられる仕組みも今後設けるという。

信州まつもと空港(松本市)を通じてボランティアに参加する格安ツアーの提供をフジドリームエアラインズ(FDA、静岡市)と検討していることも明らかにした。阿部知事は「まだまだ人手を要する部分が長野市長沼地区を中心にたくさんある。ご協力をお願いしたい」と呼びかけた。

県は31日、台風19号被害の復旧費用として補正予算126億1128万円を知事の専決処分で決めた。被災者支援に46億312万円を計上し、被災住宅の応急修理や生活必需品の確保などに充てる。被災した河川や道路などの復旧に80億816万円を計上した。

被災者支援のうち、応急の災害救助費用として32億円を計上。避難所の運営や生活必需品の確保、仮設住宅の供与などに充てる。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]