[社説]相次ぐ閣僚辞任が映す長期政権の緩み

社説
2019/10/31 19:05
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日本経済新聞 電子版
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わずか1週間で閣僚が2人も辞める異常事態である。安倍晋三首相は自らの任命責任を認めて陳謝したが、9月の内閣改造が本当に適材適所の人事だったのか疑問符がつく。長期政権による慢心が政権運営の緩みにつながっていないか厳しく省みるべきだ。

河井克行法相は31日、7月の参院選で当選した妻の河井案里氏の事務所が運動員に法定額を超える報酬を支払っていたとの週刊文春の報道を受けて辞任した。自身の関与は否定したが…

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