小野薬品「オプジーボ」を肺がん1次治療薬として申請へ

ヘルスケア
関西
2019/10/31 17:42
保存
共有
印刷
その他

小野薬品工業は31日、がん免疫薬「オプジーボ」を肺がん治療に最初に使う薬として2019年度内に申請すると明らかにした。従来はほかの薬で効果がない場合などに使っていた。肺がん分野の免疫薬では米メルクと中外製薬がそれぞれ同様の承認を取得済みだ。小野薬品は後れをとっていた領域で挽回を図る。「来年の下期には承認される見込み」(相良暁社長)という。

同日発表した2019年4~9月期の連結純利益(国際会計基準)は前年同期比14%増の328億円となり、過去最高だった。主力製品の糖尿病や関節リウマチ向け治療薬が好調だった。オプジーボなどに関連するロイヤルティー収入も利益を押し上げた。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]