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エスビー食品、135億円投じ3工場に新棟

エスビー食品は10月31日、自社や子会社の3工場で新たな生産設備を導入すると発表した。計約135億円を投じ、いずれも新棟を設ける。すでに建設はほぼ終え、12月にかけ順次稼働させる。稼働データを集めて生産を最適化する設備や、イスラム教の戒律に沿ったハラル専用ラインも導入する。人手不足や訪日客の増加など環境の変化に幅広く対応する。

業務用食品や家庭用調味料をつくる長野県上田市の自社工場内に約69億円を投じ、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」に対応した設備を設ける。稼働状況などのデータを集め、生産ラインの進捗管理やトラブルの解決に生かす。稼働率向上や自動化による人手不足の解消につなげる。

また静岡県焼津市の子会社工場では、約40億円で新棟を建て、レトルト食品のハラル専用ラインを設ける。訪日客の増加でハラル食品の需要が高まるなか、エスビー食品では調味料で対応商品を取り入れるなどしており、新設備でさらなる需要の取り込みに力を入れる。

このほか同工場でアレルギー体質向けのアレルゲンフリー製品も生産するなど、商品の幅を広げて多様化する消費者の需要に対応できる体制を整える。

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