生まれたばかりの司法取引 納得感ある武器に

風紋
コラム(社会・くらし)
2019/11/16 2:00
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日本経済新聞 電子版
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「21世紀の犯罪に19世紀の武器では闘えない」。1997年、組織犯罪への対応策を話し合う国際会議の場で、米司法長官だったジャネット・リノ氏が発した有名な言葉である。

この「警句」を2011年、日本の検察関係者から思いがけず耳にした。刑事司法のあり方を見直すための議論が、法制審議会で始まった直後のことだ。

日本の捜査機関にとって最大の武器は、今も昔も取り調べ。だが自白の強要や誘導が相次いで発覚し、…

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