電力余剰抑える新技術 四国電、再生エネ育成へ探る

2019/10/30 18:52
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日本経済新聞 電子版
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香川県内の15軒の家庭の電気給湯器が10月下旬から昼間に稼働している。電気料金が安い夜間に湯を沸かすはずなのに、昼間に動くのは機械が故障したわけではない。四国電力が太陽光の余剰電力を吸収しようと始めた実証試験だ。

「家庭用の蓄電池よりも吸収能力がある」。溝渕大介・新技術活用プロジェクトチームリーダーはこう話す。電気給湯器で湯を沸かせば12キロワット時の電気を消費する。家庭に置く標準的な蓄電池の容…

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