策尽きた文部科学省 もんじゅ運営、関電乗らず
サイク政策の蹉跌 第3部(2)

日経産業新聞
2019/10/31 2:00
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日本経済新聞 電子版
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 核燃料サイクルや高速炉の研究開発は日本のエネルギーの自給自足を実現する技術として巨額の投資が進められた。政府や電力業界などの動きを追い現状を探る。

「互いに都合の良い話ばかりしてくる。どちらが正しいのか話を詰めないといけない」。2016年8月上旬、菅義偉官房長官は官邸内で側近にこう漏らした。このとき政府はもんじゅの存廃について議論を続けていた。文部科学省は存続させて再稼働を、経済産業省は廃炉にし、…

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