未処理水が河川に流出 大分・玖珠町の清掃センター

2019/10/30 17:44
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大分県玖珠町の「玖珠清掃センター」を運営する玖珠九重行政事務組合は30日、焼却灰などを含んだろ過前の未処理の水が、近くの川に最大で約1千トン流出した可能性があると明らかにした。これまでに人体に影響が出る量の有害物質は確認されていないとしているが、水質検査を実施し、11月1日に結果が出る予定としている。

組合によると29日、焼却したガラスなどを最終処分する埋め立て地に降った雨水を、ろ過する調整槽に送るバルブ弁が破損し、ろ過前の水が玖珠川などの河川に流れ出た。

組合の衛藤善生事務局長は取材に「あってはならない事故が起きてしまい、深く反省している」と謝罪した。今後は点検する場所を増やすなどの対策を講じるという。

〔共同〕

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