辺野古訴訟で沖縄県が上告 裁決取り消し巡り

2019/10/30 18:00
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米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に関し、県による埋め立て承認撤回を取り消した裁決の取り消しを求めた訴訟で、県は30日、訴えを却下した福岡高裁那覇支部の判決を不服とし、最高裁に上告した。県は裁決に国土交通相が関与したのは違法だとしていた。

辺野古移設阻止を掲げる県は2018年8月に埋め立て承認を撤回したが、国交相は19年4月に撤回取り消しの裁決を下した。県は7月に提訴し、10月23日の同支部判決では「訴訟の対象になり得ない」と県の訴えを退けた。

埋め立て承認撤回を巡って県は別の訴訟を8月に起こしており、2つの訴訟が並行している。

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