/

小僧寿し、投資ファンドが筆頭株主に

持ち帰りずしの小僧寿しは28日、筆頭株主がJFLAホールディングス(HD)から、ケイマン諸島にある投資ファンド、エボファンドに8月30日付で異動したと発表した。同日付でJFLAHDが保有株のうち400万株をエボファンドへの貸株に充てたため。小僧寿しは財務状況が悪化しており、8月末に2社からの資金調達を発表していた。

小僧寿しは、9月27日付でJFLAHDからの債務を株式化(デット・エクイティ・スワップ)したほか、エボファンドを引受先とする第三者割り当てによる新株予約権を発行した。4億円の債務を圧縮しており総額で、約5億7千万円の資金を調達する。調達資金は宅配事業向けの拠点確保や設備投資にあてる計画だ。

エボファンドは貸株後に株式を売却したが、9月30日付で予約権を行使し株式を取得。その後も株式を随時取得して市場で売却している。10月18日時点での小僧寿し株の保有比率は発行済み株式数の27%となっている。

小僧寿しは、2018年6月に宅配事業者のデリズを完全子会社化したが、のれんの減損が財務状況を悪化させた。本業も不振が続き、一時債務超過に陥っていた。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

業界:

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン