山梨県、台風19号の観光損失35億円と推計

2019/10/29 16:35
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台風19号による山梨県内の観光業への影響について、山梨県は35億円との推計を公表した。鉄道の運休や高速道路の通行止めなどの影響で宿泊客のキャンセルが相次ぎ、宿泊業への影響だけで15億円になるという。

山梨県は台風による観光への影響を観光プロモーションなどで挽回する(山梨県庁)

県観光企画課によると、やまなし観光推進機構がホテルや旅館など190施設を対象にアンケートを実施した。62施設から回答を得て、県が推計したという。

2018年10月の宿泊客数やキャンセル率などを基に、今回の台風で宿泊を取りやめた人は約15万5000人と試算し、18年の観光消費額などから影響額を推計した。

宿泊キャンセルは12日からの1週間で47%だった。11月2~8日は調査時点で5%だった。同課は「鉄道や高速道路が復旧したので、JRなどと連携し観光プロモーションを進めて挽回したい」と話している。

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